東北ずん子スタンプラリーは、少しでも街を元気にしたいとの想いから過去11回開催をしてまいりましたが、先日もご案内した通り、第12回東北ずん子スタンプラリーは開催期間が決定できない状態が続いております。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらない中、スタンプラリーという手法が封じられた状態で我々の住む地域を元気にするにはどうすれば良いのか思い悩んでいたところ、あるスタンプ設置店の方から「ふるさと納税」を東北ずん子スタンプラリーの枠組みでやってみたらどうだろうか。とご提案をいただきました。
CFのノウハウでふるさと納税支援
東北ずん子スタンプラリーのスタンプ設置店に限らず「ふるさと納税」の逐次商品を発送する業務や在庫管理などに対応することが難しい商店が多いので、東北ずん子スタンプラリークラウドファンディングのノウハウを活かして期間限定でやってみよう!ということになりました。
新しいコラボ商品も生まれる
これまで、実店舗を持たないために東北ずん子スタンプラリーに参加できなかった事業所も「ふるさと納税」であれば参加することができるので、参加の幅が広がって新しいコラボ商品が生まれるという効果も期待できます。
つまり、白石市がより楽しくなるということです!
ずん子を愛するクリエイターさんの力を地域に活かす
「東北ずん子×白石市ふるさと納税」の返礼品は白石市内の事業所や個人、または東北ずん子を愛するクリエイターさんの力をお借りして作り上げていきます。
例えば、地域の既存の商品を絵師さんのイラストによってリメイクしたり、新商品を開発したり、クリエイターさんの能力を地域で活かしていきます。
これは、東北ずん子スタンプラリーと全く同じ方針です。皆さんからもらった元気は、地域で回し、ずん子経済圏で回していきます。
期間限定、数量も限定です
「東北ずん子×白石市ふるさと納税」はクラウドファンディングのように受付期間に支援を受け付けて、受付期間が終わった後にまとめて返礼品を発送いたします。
返礼品セットには数量限定の商品が含まれているので、どうしても数量限定となってしまいます。支援受付期間中でも、上限に達した場合は受付締め切りとなりますのでご注意ください。
「第1回 東北ずん子×白石市ふるさと納税」は9月上旬~9月30日の期間で受付、10月中旬発送を予定しています。おたのしみに。